夏野菜の重ね煮
鎌倉のお友達の家に遊びに(?)行ったら、おいしい「重ね煮」というお料理をごちそうしてくれました。岡山で「わら」という民宿を営んでいた船越さんが考えた、素材の「陰陽論」にもとづいたお料理だそうです。
本日の材料は、ざるにてんこ盛りの夏野菜(ズッキーニ、なす、トマト、おくら、たまねぎ、にんじん)。塩ひとつかみ。オリーブオイル。にんにく。この材料だと、「カポナータ」のようになるらしい。
お昼過ぎに到着すると、「お腹すいてる?」と言って、おもむろに野菜を切り始め、、、。
①なべにオリーブオイルをちょっといれて、にんにくを少し炒め、
②テキトウな大きさに切った材料をレイヤー状に重ねて、(このとき重ねる順番がポイント!上に向かって育つ力を持つきのこ類や果菜類、葉ものなどは下の層へ、下に向かって育つ力のある根菜類などは上の層へ置くんだそうです)
★具体的な重ね順と調理方法は船越さんのサイトに↓
http://www.wara.jp/info/index2.html
③鍋いっぱいまで重ねて、最後、一番上に海塩を振って、おいしくなるようおまじない、、、
④穴のあいていない鍋蓋をして、弱火にかけて、そのあいだ、おしゃべりしたり、仕事したり、、、
⑤煮えたら軽くまぜて、パンをそえて、いただきまーす :)
今回は野菜から水分が結構でたので、水はいっさい足さなくてOKでした。(煮ている最中に焦げ付きそうになったら誘い水を入れるそうです)。
おいしかった~! こんなに手軽につくれて、しかもこんなにおいしいなんて♪ いいものを教わりました。うちでもやってみよう。
この方法で、一番上にお味噌汁を乗せれば、お味噌汁もできるそうです(お野菜のだしがでると、かつおやこんぶもほとんどいらないくらい、おいしいとか)。いろんな素材でいろんな実験ができそう。
最近、料理する元気がなかったけれど、これはやってみたいぞ、と思いました。きみこさん、ありがとう、ごちそうさま♪
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コメント
◇こんにちは ひるさいどはうす 主人の”いそひよどり”と申します。
昨年末にご利用いただいた神奈川県真鶴の小さな宿屋です。
その節はありがとうございました。
少し前、Webの検索で<真鶴の「魚つき林」>の記事を見つけて、「ふうわりカタカタ」を拝見させていただくようになりました。
「何気ない日常の中に、肩肘張らない自然な<リズム>と<調和>を求めて…◇「ふうわり 思い立ったら カタカタ キーを打つ」素敵なエッセイダイアリー」
と、わたしたちのブログのお気に入りリンク集に
http://earth-friend.eco.to/hillside/
リンクさせていただきました。
いかがでしょう。 よろしいでしょうか?
(問題があったらメールをください)
さて、今回は夏野菜の蒸し煮ですね。
新鮮な野菜ならば、それだけで十分おいしい味とうまみがだせるんですよね。
私も3月に、ご主人がベジタリアンというお客様がいらして、リクエストに応え魚も肉も使わないコース料理に挑戦しました。
名づけて「ひるさいどはうす風精進料理」
http://earth-friend.eco.to/hillside/date_20070322
自分で作っていうのもなんですが、とてもおいしかったです。
お客様も喜んでいただきました。
こちらは朝から雷雨です。とくに10時頃には周囲が真っ暗になるくらいの豪雨におそわれました。落雷があったらしく11時現在電車も止まっています。
雷は暖かい空気と冷たい空気の差が極端になって出会うと生まれるんですよね。
昨日までのうだるような天気とは打って変わって、今日は肌寒いくらいです。
どうも 天候までもが極端で「中庸」を失っているようですね。
ではまた…。
投稿: ひるさいどはうす | 2007.07.30 11:46
いそひよどりさん、ひるさいどはうすの、、、! こちらこそ、その節は、どうもありがとうございました :) すてきなコメント、それに、お気に入りのリンクに入れていただいて、とっても嬉しいです。
「ひるさいど風精進料理」おいしそうですね! お豆と穀物と野菜のリゾット、それに、卵のかわりにヤツガシラを入れたというカミツレ草のアイスクリームが、特に気になりました☆
夏はまた、宿のまわりのあの畑(お庭?)でいろんなお野菜やハーブが元気に育っているんだろうな、と思うと、なんだか嬉しくなります :)
梅雨と台風がいっぺんに来たりして、気持ちがざわざわしているこの頃なので、近いうちにまた真鶴へおじゃましたいなあ、と思いました。。。今度は湯河原から歩いて、山側からひるさいどはうすを目指してみたいです。
投稿: な | 2007.07.31 00:20
■ いそひよどり@ひるさいどはうす です。
リンクの件、ご了解ありがとうございました。
>夏はまた、宿のまわりのあの畑(お庭?)でいろんなお野菜やハーブ
>が元気に育っているんだろうな
↑
はい、トマトやナス、トウガラシ類を中心とした夏野菜が取れています。ハーブはバジリコ(インドから西アジア原産)ですね。
トマトは、シチリアンルージュという生食できる欧州系トマトを中心に作っています。味が濃くオリーブオイルとのからみのよいおいしいトマトです。
ただ多くのハーブ類やお花はお休みしています。盛夏は人間にもちょっとつらいように、植物たちにとっても厳しい季節です。多くの植物たちはこの時期成長を止めて軽い休眠に入ります。植物も夏休みをするのです。おもしろいでしょ?
一方、栗やどんぐりの実など、まだ小さく青いですが…ほつほつと秋の実りが目に付くようになりました。多くの野鳥たちも子育てを終えて、そろそろ秋から冬に向かう準備をはじめています。
>近いうちにまた真鶴へおじゃましたいなあ、と思いました
↑
ありがとうございます。またのお越しをお待ち申し上げます。
投稿: さくらい | 2007.08.02 00:58
多くのハーブ類も「夏休みをする」って、知らなかった。。。おもしろいです :)
たくさんのハーブと永くおつきあいしているさくらいさんだからこそ、この言い回しなんだろうなって、そんな気がしました。
わが家もハーブや植物を少し育ててみてますが、まだうまく交流ができてない感じです。気長に、とは思うのですが ;) 虐待していないといいな。。。(汗)
秋の実りが、もはやですかぁ。。。自然の移り行きと、近しいつながりを持った暮らしをされてるご様子に、心がなごみます、ありがとうございます
投稿: な | 2007.08.05 11:25