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2007.11.10

ブルー・ソーラー・ウォーター

ご近所のパン屋さんで、パートナーが「ホ・オポノポノ」と呼ばれるもののチラシをいただいてきました。ハワイの伝統的問題解決方法を現代の人に合うようアレンジしたものだそうで。

チラシを読むと、なんだか抽象的な感じで、「?」でした。でも、パートナーが「こんなウェブサイトもあったよ」と教えてくれたところをチェックすると、なんだか興味をそそられました。

ここで勝手な解釈をしてしまうといけないので、興味のある方はそのサイトの講義を読んでいただくとして。。。

わたしがおもしろいな!と思ったのは、ものごとが現象化するときのルートを、「潜在意識の中の記憶の自動再生」と「インスピレーション」の2つにわけているところ。

「記憶の再生」が止まれば、インスピレーションが入ってくる余地ができる、ということらしく、そうなると、同じことの繰り返しのかわりに、新たな展開が可能になる、つまり問題解決への道が開く、ということのようでした。

アレクサンダーテクニックとも通じる気がしました。知らずに習慣的なパターンに沿って(潜在意識の主導で)行動・思考してしまっている自分に気づいて、それを「undo」(ほどく・やめる)してみる、そうすると、自分であれこれしなくても、ふさわしいことが起きてくる。。。というプロセスが共通しています。

(2009年追記:でもアレクサンダーとは違って、ホ・オポノポノの潜在意識にあるのは、いわゆる西洋的な「個人的なもの」の領域よりずっと深くて広大に思います)

でも、なにより、「ホ・オポノポノ」に関して私的にツボだったのは、その、潜在意識にある、問題を引き起こしている特定の記憶を「無化する」(手放す)実際の手続き。それは…

その「記憶」に気づいたら、まず、「大切だよ」「ありがとう」と「それ」に言うこと。

そして、「水を飲むこと」、「イチゴとブルーベリーを食べること」(!)。

この「水」と「イチゴとブルーベリー」という部分が、あまりにも意外で。食べ物のなかで一番好きなのが、イチゴやベリー類なので、お、と思いました。

* * *

お水は、「ブルー・ソーラー・ウォーター」だったらなお良い、とのこと。。。このブルー・ソーラー・ウォーターというのは、単に、青いガラスボトルに水道水を入れて、金属のついていないふたをして、日光に1時間当てるだけでつくれるもの。

たまたまうちに、ちょうどブルーのガラスボトルがありました。昔実家にいたときに、両親が誰かからいただいたお酒の空きびんで、あまりにきれいな青色だったのでとっておいたもの。ちょうどボトルもあることだし、と数日前の晴れた日に、ブルー・ソーラー・ウォーターをつくってみました。

Bluesolarwater_2 青いガラスボトルが陽を受けて、透き通る影を伸ばしている様子は、なかなか目にもうれしいもので。

できあがったお水は、そのまま飲んだり、お茶にしたり、お料理に使ったりしてみています。

それで、気づいたのだけれど。もとはただの水道水。それがこうして青いボトルに入れて太陽に当てて、「特別なお水」になると、いつも以上に無駄遣いをしたり、簡単に捨てたりしないように、気を配るようになっていて。

これは、水道をひねればいつでも水が出る環境で暮らしていると、忘れてしまう感覚かも、と思いました。泉や川に、自分で汲みに行って、そうやってお水と接する暮らしをしている文化では、こういうふうに、大切にお水を使うのだろうな、と。。。

そして、もう1つ。。。近年ミネラルウォーターを買うのもごく普通のことになっているけれど(とはいっても、我が家では水筒に飲み物を入れて出かけることが多いけれど)、遠いところの清流のお水を、ボトルに詰めて、車や鉄道や飛行機で運んでくる、ということになると、ペットボトル入りのお水はフード・マイレージが高くなるけれど、ブルー・ソーラー・ウォーターならそんなことにもならないので、そこもうれしいところかも。

記憶をほんとに無化するかどうかはおいておいても、きれいな青いガラスびんのお水がおひさまを浴びてる図は、理屈抜きのハッピー感があって、そんなこんなで、なんとなく、愛飲してみているここ数日です。

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