13
13が不穏だといわれるのは、12という数字で表される「クローズトシステム」に切り込んでくる数字だからなのだけれど、それが「不穏」なのは「12の世界」の内側から見たときだけだそうです。
タロットのお絵かきをとおして、うっすらと学んだところでは、12「吊られた人」で外界との接触を断ってひきこもり、13「死神」で、そのひきこもった「さなぎ」のようなものに切れ目が入る。
12では、外界との接触を断っているんだけれども、内部はとても活発なのが特徴で。外からの刺激を断つことで、かえって内部でなにかが充実していて。。。ある意味、豊かな世界が展開しているのですね。。
でも、じゅうぶん12の世界が充実したときには、外からの刺激を取り込む余地をつくっていかないと、自家中毒になってしまうから、そのときには13の到来はウェルカムなのだと思われます。
でも12の世界内に同一化している視点からは、13の到来は決して「ウェルカム!」とにこやかに迎え入れられるような「さわやか」な変化ではないよなあ。。この(ある意味「完成された」)世界内にはまったく居場所のないような、まったく異質のものが、無理やり入り込んできたら、やっぱり動揺するよなあ。。。
なんてことを思うこの頃です。
入り込んでくる異質なものを、わたしはどうしたって押し戻そうとしたくなるけれど。。「それ」が来てくれたことを逆に心から喜んで「ウェルカム!」と言ってくれる人もいたっけと思い出しました。尊敬する、プロセスワーカーのみなさん。。。
12の世界と同一化している人が嫌がる、13の要素を、アーニー(プロセスワークの創始者)が本当に嬉しそうに「君に会えて嬉しいよ」と迎えていた光景が、今でも鮮明に印象に残っています。
12の世界が13の要素を取り込んでいくプロセスを、そうやって助けていたっけなあ。。。
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