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2008.02.27

ラオチャン尊敬

2月に入ってから、台湾の素食(ベジタリアン料理)もどきを、ものすごい頻度でおうちで作って食べています。

Taiwanvegohanそれというのも、この本のおかげ。

ラオチャンという、古いせいろの中に住んでいるおばけが、猫のマオミーに、手軽にできるおいしい台湾ベジごはんを教えてくれる、という設定のレシピ漫画。

で、たのしく漫画を読みつつ、ふいっと1つ、レシピにのっていたものを作ってみたら、これがおいしかった。。。シンプルな食材で、ほんとに台湾の味なのです。

作り方もほんとうに簡単で。それで次々と他のレシピも挑戦していて、気づいたら紹介されている15のレシピのうち、9つをすでにトライ。しかもそのうちの1つは、リピート率500%です。

レシピどおりに食材がそろわなくて、テキトウに他のもので代用しても、やっぱりおいしくできる。。。しかも油の使用量も少なめで、調味料も自然なものばかりを使うので、もたれません。

ラオチャンはすごいです。

去年のちょうど今頃、初めて台湾に行っていて、ああ、また行きたいな、と思っていたのだけれど、行けないかわりにこうして毎日台湾素食(もどき)を楽しんでいる次第です。

つくってみたものの一部↓ 左上端がリピート率500%の「五行オイスター炒め」。オイスターソースも、しいたけから作ったベジタリアンのものがあるそうです(うちにあったのはノンベジのだったけれど。。)

Gogyo Jaja Tamagogyoza Moyashi Zasai Yakisoba Tamanegi

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2008.02.22

「わたし」の更新時期?

常軌を逸した気分になりやすい季節がやってきました。

毎年このくらいの時期になると、なにかふだんなら絶対にやらないようなことをやりたくなるパターンがあることに、近年気づいています。

2日後のフライトのチケットを衝動買いして、海の向こうの友人たちに会いにいったり(お金に余裕があるわけでもないのに)。

とうていふだん買わないような金額のもの、しかも必要なものではなくて、単に欲しいというだけのものを、ポンと買ってしまったり(お金があるわけでもないのに)。

もっと些細な出方をするときは、単に、普段の自分なら絶対に着ない!というようなど派手なワンピースを平気で着てしまう、とか。

今年は、どんな出方をしているかというと、なんというか、価値観というか考え方の次元で、普段なら絶対に肯定しないような価値観を、するりと飲み込んで、自分の体に取り入れている感じがあります。

そうやって、その価値観から世界を眺めてみている感じ。今までの自分にとっての常識が、とっぱずされていて。。。

そうしたら、昔、どうしても理解できなかった人の行動や気持ちが、わかりました。。。というか、それを今、自分も体験できてしまった。

* * *

というか、この「価値観のひっくり返り」の中でも一番大きなものが、4年前に、やはりこの季節にやってきて、その日わたしは、思ってもいなかった方向へずんずん進んでいく自分を見つけたのでした。

その方向へ進むと、人生の道筋がどれだけ変わることになるか、深く考えることもせず。

あのときの勢いと、ブレのない確かな感覚は、ふだん迷いがちなわたしにとっては、とても新鮮でした。

この季節にいつも頭がおかしくなるのを、困ったことだと思ってきたけれど、もしかするとこれは、「日常のわたし」という膜に、切れ目が入って、なにかが動き出せるチャンスの時期なのかも。自分が自分に普段許せないことを許してみることのできる時期、壁を突破できる時期なのかも?

そう思うことにしてみようかな(自分の一部は、やはりこんな自分を「困ったちゃんだ」と思っているけれど。。。)

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2008.02.17

よあけ

よあけのひかりが、部屋を満たし始めたら、窓のすぐむこうに、鳥たちがやってきました。

夜中に目覚めて、眠れなくなったので、起き出してしまったら、朝がやってきた。

眠ることにだけは、不自由することのない夜型人間なので(眠りすぎて不自由することはあっても)、こんなことは一生に何度?というくらい珍しいのだけれど。

でも、朝の光って気持ちいい。きれいな、すきとおるオレンジ色をしています。

今日が晴れで、よかった。

昨日は、いつも緩慢と過ごしている日々を、あらためていきたい、という気持ちになれた日でした。

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2008.02.12

時間が凪ぐには

異様に疲れやすくなっています。睡眠がものすごく大事になっていて。

少しなにかするともう神経がいっぱいいっぱいになってしまい、余裕があまり持てません。

なんというか、追い詰められている感覚があって。逃げよう逃げようとしているみたいです。

どこかで一度、ちゃんと立ち止まって、息をつかまえなくちゃいけないのはわかっているのに、どうもそれができず。。。休んでいるつもりの日もぜんぜん休まっていない、というふうです。

でも昨日、小さい姪っ子、甥っ子たちと少し一緒に過ごしたときは、息をつかまえられる感じがあって、エネルギーチャージが少しだけできました。

彼ら(小さい子どもたち)の時間に入っていくと、休まります。にぎやかで、せかせかしていて、はしゃいでいて、というように一見は見えるのだけれど、でも

子どもたちのせわしないのは、風車が風にクルクル回っているような軽さと透明感があって。

気球が風に乗っているときは風を感じないように、子どもたちの時間の中に入ると、時間が凪ぐみたい。

わたしの頭の中は、すぐ「企て」や「予定」がいっぱいにこびりついて、それらから「心配」が立ちのぼりはじめ。。。なにもしないうちから時間がびゅんびゅん行き交って、おいてきぼりになったり、疲れたり。。。

ううむ。どうしたらいいんだろう?と思わず自問している自分がいるけれど、「どうしなかったらいいんだろう?」というのが、たぶん、ふさわしい問いなのだな。。

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2008.02.08

ひさしぶりに、ゆっくりと

Dscf0004今日は春めいた日差しに嬉しくなって、窓を開け放していたら、ねこがひなたぼっこをしてました。ねこがとても嬉しそうだったので、わたしももっと嬉しくなりました。

気持ちよく、家事がたくさんはかどりました。朝4時までシゴトしていたのに、そんなに眠くもなくて、なんだかさわやかで。

午後3時ごろ、甘いものが食べたくなって、でも外へ出かけるよりタミさんのパン焼き器ミニで焼いたほうが早いな、と思って、マヤナッツとくるみのケーキを焼きました。おいしかった。。。

マヤナッツ粉はまだあまり手に入りにくいかもなんだけれど、きなこのような香ばしさと深い味わいのある木の実の粉(ラモンというグアテマラの木)です。これを入れると、ほんとに焼き菓子がおいしくなるんだなあ。。。だいすきです。

マヤナッツについて詳しくは、こちらなどを↓
http://www.mayanuts.jp

お問い合わせは↓
グアテマヤ(大田美保さん)まで :)
TEL 0555-25-3275
E-mail mihomayagrande@ybb.ne.jp

■今日のレシピ覚書

こむぎ粉40g
マヤナッツ粉10g
BP 小さじ1/2
牛乳 大さじ3
植物油 大さじ2.5
きび砂糖 大さじ3
くるみ 2かけ
(分量はわりとアバウト。。)

a)こむぎ粉、マヤナッツ粉、BPをあわせてふるう

b)牛乳を泡だて器でシャカシャカ混ぜて、泡をつくっておいて、そこに植物油を入れて、またシャカシャカ。そこにお砂糖を入れてまたシャカシャカ。くるみを小さく割って投入。

c) bにaをいれて、木のおさじでさっくりまぜる。

d) タミパンの底に今日はドーナツ形のクッキングシートを敷いてみました。側面はサラダオイルを軽く塗って。

e) dにcを入れて表面をならしたら、ストーブに乗せて10分~13分ほど。

きれいに離れてわっか形ケーキになりました。見た目はおおきめのベーグルみたいな感じ。。。Dscf0001_2 Dscf0004_2

左:表側
右:裏側

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2008.02.07

うた

さっき、急に大きな声でうたをうたいたくなって。それが後で気づくと、ちょうど新月の時間だったのでした。

遠くにいる恋人から届いた、ボノボのベストアルバムを、初めてかけて、ずうっと聴いていたら、ある曲がかかって。

その曲を聴くと、胸が開く感覚が、前もやってきたのだけれども、久しぶりに聴いた今回も、やっぱりそうで。

いつも自分の胸が閉じていることに、気づいてさえもいないんだなあ、と開いてみるとわかる。

そうやって胸を開いて、大きな声でうたっていたら、急に泣きたくなってきて。

それで、自分の中に押さえ込んでいた想いがあったことを知りました。それが出てきて、えーそうだったの?という感じでした。

でも出てきてくれて、うれしかった。なにかさっぱりしました。

* * *

今日の新月は、太陰暦のお正月。あけましておめでとうございます。

やっと身の回りのことをさっぱりと整理しはじめられた今日です。

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2008.02.03

雪の日

今日の東京は1日雪。。。雪が舞い散る中を明るいうちに歩きたくて、あったかい帽子と手袋とマフラーをして、近くのカフェに午後のコーヒーを飲みに行くことにしました。

雪が音を吸収するのか、車の往来が少ないからなのか、ひとりで歩いていると、ほんとに静か。

桃の枝に濃いピンクの蕾がすでに開きかけていました。桃の花と雪とを一緒に愛でられるなんてすてきでした。

舞い散る雪の中、道の脇の石壁や杉の木に向かって「愛してる、愛してる」と心の中でつぶやいていました。なんというか、深い意味もなく。

わたしがつぶやいていたのではなくて、雪のつぶやきが、わたしの頭の中に聞こえてただけという感じに近かったかも。。。(ふだんやたらと道端の石垣や木に「愛している」などと言うことはしないので。。。)

カフェで、日記を書いて、1月のひと月を振り返りました。

そのあと、パンを買いに行ったら、今日は節分ということで、「恵方巻きロール」という、大きな海苔巻きにルックスを似せてつくったココア味のロールケーキを発見。

ロールケーキを切らずにそのまま、今年の吉の方角を向いてパクッと食べる、というアイデアに魅せられて、半額だっりしたので迷わず購入。

帰宅して、パクッとやってみました。さすがに全部いっぺんには食べ切れなかった。。。

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2008.02.01

13

13が不穏だといわれるのは、12という数字で表される「クローズトシステム」に切り込んでくる数字だからなのだけれど、それが「不穏」なのは「12の世界」の内側から見たときだけだそうです。

タロットのお絵かきをとおして、うっすらと学んだところでは、12「吊られた人」で外界との接触を断ってひきこもり、13「死神」で、そのひきこもった「さなぎ」のようなものに切れ目が入る。

12では、外界との接触を断っているんだけれども、内部はとても活発なのが特徴で。外からの刺激を断つことで、かえって内部でなにかが充実していて。。。ある意味、豊かな世界が展開しているのですね。。

でも、じゅうぶん12の世界が充実したときには、外からの刺激を取り込む余地をつくっていかないと、自家中毒になってしまうから、そのときには13の到来はウェルカムなのだと思われます。

でも12の世界内に同一化している視点からは、13の到来は決して「ウェルカム!」とにこやかに迎え入れられるような「さわやか」な変化ではないよなあ。。この(ある意味「完成された」)世界内にはまったく居場所のないような、まったく異質のものが、無理やり入り込んできたら、やっぱり動揺するよなあ。。。

なんてことを思うこの頃です。

入り込んでくる異質なものを、わたしはどうしたって押し戻そうとしたくなるけれど。。「それ」が来てくれたことを逆に心から喜んで「ウェルカム!」と言ってくれる人もいたっけと思い出しました。尊敬する、プロセスワーカーのみなさん。。。

12の世界と同一化している人が嫌がる、13の要素を、アーニー(プロセスワークの創始者)が本当に嬉しそうに「君に会えて嬉しいよ」と迎えていた光景が、今でも鮮明に印象に残っています。

12の世界が13の要素を取り込んでいくプロセスを、そうやって助けていたっけなあ。。。

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