街に惚れる
豊橋という街に、惚れてしまいました。
愛知で愛を知ることができるかな?と冗談言いつつ旅をしたのだけれど、豊橋で、愛を知った気がしました。
とにかく、エスプリのある街でした。
この街には、空がたくさんあった。
歩いて行きたいところに移動できる距離感があった。
かわいい路面電車が走ってた。
そこここに、個人経営の落ち着いたコーヒーショップがあった。
楠の立派な並木が道路の真ん中にある道があった。
さおで漕ぐ人力の渡し舟が、「公道」としてあった(公道だから渡るのは無料)。
つくしとたんぽぽのたくさん生える土手があった。
野生の状態で3メートル近く育ち、真紅の花をつけている椿の木があった。
街の中心からすぐ川に出られた。
やたらめったらコンビニがなかった(実際私自身は1つも見なかった。。)
チェーン展開してるコーヒーショップもなかった。
バロック時代の楽器があって、バロック音楽の流れるカフェがあった。
それと、私の大好きな小豆を使った食べ物がたくさんあった!
バスの運転手さんは、バス停でもない交差点のところで、閉めたドアの向こうから、なにかたずねてきたおばあさんに、ドアを開けて応対して、しかもそのまま乗せてあげてました。おばあさんが「ごめんねー」と言いながら乗り込むと、運転手さんも同じ口調で「ごめんねー」と言って、なにごともなかったかのようにまた走りだした。。
この街の空気感に、どれほど癒されたか知れません。
ぼうっと川を眺めてたら、背後からとうとつにやってきて、「この先のお城は裏からみたほうが断然きれいじゃんね」と話しかけてきてくださった、土地の人にも。
「文明の便利さよりも、文化の豊かさを大事に!」と赤い字で書いた紙を、ガラス扉いっぱいに貼っていたお店屋さんにも。
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コメント
あぁ、いいなぁぁ。
わたしも行ってみたくなったよ!
新幹線も通っているから、そんなに田舎でもないだろうに。
日本の町は、どこも同じになっちゃったかと思ってたけど、捨てたもんじゃないんだね!
投稿: さっちゃん | 2008.03.28 18:03
うん、さすがに駅前(駅ビル?)は、「どこも同じ」のだったけどね、それでがっかりしそうになったけど、街の中はぐっと雰囲気が違ったなあ。甘党トキワというほんとに昔ながらの甘味屋さんでは、近所の(?)の小学生たちが4,5人、わいわいテーブルに座っておやつを食べていたり。
うん、捨てたもんじゃないねー♪
投稿: ふうわり(な) | 2008.03.29 22:14