クアトロでキセル
いろんな音楽に、いろんな音楽ハイを、体験させていただいているけれど、先日のキセルのライヴでは、いまだかつてない感じでした。
わたしにはそもそも、音もなくて動きもなくて形もなくて、だからここで鳴っている音そのものがわたしになってく。そんな感じでした。
からだがすっかりなくなって。それぞれの音が「かつて肩があったあたり」や「かつて腰があったあたり」などで、鳴り響いているのでした。
そして、こんなにもすばらしい音の束になれる、ってことが、もうものすごくすてきなことでした。。。
もはやリズムに乗ることもなくて、リズムのほんの少し後に、反響のようにどこかが揺れるだけでした。
クラブクアトロという箱がいいのだろうかー。。前回キセルをクアトロで聴いたときも、声が背骨の中に入ってくるような不思議な感覚があったのだけれど。今回はもうわたしには背骨さえなくなってしまったのでした。
インストの曲も最高でした。。。
こういうライヴに行ってしまうと、おうちで聴くCDにさみしさを覚えてしまいます。。。うーむ。。
生ドラムでキセル、いいですね。エマーソンさんのキーボードもすごくすてきでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント