つれづれ書き
写真は、半月前に行った真鶴の魚つき林の木々。 この森は海に面しています。森の中をあちこち歩き回って、海へ出ました。
釣り人を眺めながら歌をうたったり、穴のあいた石を探して歩いたり、シーグラスを集めたり。
真鶴の岸辺は、シーグラスの宝庫なのです。
ガラスは、浜辺で生まれた、という思いを持っています。どこかでそう読んだ記憶があるからかな。古代のガラスが発祥した起源として。
浜辺の砂が、ガラスの誕生に一役買っていた、という説。
シーグラスはもちろん、捨てられたビンのかけらです。海辺にビンを捨てるなんて歓迎すべきことではないのだけれど、でも、波に洗われて角が
とれて、すこし曇りガラス風になったかけらは、すごくきれい。拾わずにおれません。
←この日の収穫。
湘南のほうだったかな、シーグラスを「通貨」として使えるムーブメントがあると聞きました。浜辺のお掃除にもなるし、ということだと思うんだけれど、拾ったシーグラスを持っていったら、お茶を飲めた、という経験、してみたいものです。
* * *
真鶴では今回も、ひるさいどはうすさんにお世話になりました。思えば春の季節に行くのは初めて。お夕飯までの時間、まだ外が明るかったので、ひるさいどはうすさんの畑を見学させてもらいました。
歩いてみて、なによりびっくりしたのは、土がほんとうにふわふわだったこと。
斜面に段々に、小さな畑がそこここにあって。畑の形も不均衡で、地形に合わせて、草むらの中にぽこっとある、という感じ。それぞれの場所に、少しずついろんなものが植わっていました。ちょうど夏野菜の苗を植えたばかりだとか。
同じものが、別の段の畑の隅に植わっていたり。これは虫対策かと思って後で聞いてみたら、「輪作を避けるためなんですよ」とのこと。
ひるさいどはうすさんは、お料理がものすごくおいしくて、そのお料理のセンスだけでも脱帽なのだけれど、さらに素敵なのは、シェフがだいたいの野菜を一からご自分で育てていることです。
そしてお魚は、すぐ近くの真鶴港であがった新鮮なものばかり。この日は珍しいトビウオのお刺身をごちそうになりました。おいしかった!
ひるさいどはうすのマスターは、シェフ業も、畑も、宿業も、みんな自分でやってしまうというオールラウンダーなのです。しかも写真もすごく上手。ひるさいどはうすのホームページに日々アップされる写真をみると、目が喜びます。
あれだけのことをするのは、
ご苦労も多いのだろうなと思うけれど、日々、季節と足並みをそろえて歩いておられるマスター、ほんとにすてきだなあと思います。
写真はひるさいどはうす玄関へのアプローチ。花々が元気なこの季節、とにかくいい香りがします。少し歩くと、また別のいい香りがしてくる。。。
おみやげにマヤナッツ粉を贈ったら、翌朝、さっそくマヤナッツ入りのソーダブレッドをつくってくださいました!
隠し味に、自家製のかみつれ草のリキュールを入れたとか。おいしかったです :)




















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