欲しがってはいけません?
「Are you allowed to want something?」
だいすきな(き)先生は、一見「あたりまえ」ということも、あたりまえと考えずに、「念のため確認したくて」といいつつ人に尋ねることが多い人です。
(しかも、答えを事前に決めつけないで、ほんとにオープンに訊くのです。その人にとってどうなのかは、わからない、という前提で)
上の質問は、ピアノを弾きたい、でも人前で弾くのは大変になる、というピアニストの方への質問でした。
「こんなことを聞くのはなぜかというと、中には、なにかを望んだり欲したりしてはいけないって思ってる人もいるから。。。」と言っていました。
そして最終的に、「You are allowed to want it.(人前でピアノを弾きたがっていいのよ)」と、そのピアニストの方に、言っていました。
* * *
この一連のやりとりの印象が、数日たってもまだ残っています。
自分はといえば、なにかを望んだり欲したりしてはいけない、と思っているふしがある気がして。
そんなことなかったら、エネルギーがもっとすっすっと動いたりして。。。なぞと思う。
「夢」とか「願いごと」というコンセプトの扱いも、同じように、夢や願いごとは「叶わないもの」と思っている場合と、「叶うもの」と思っている場合では、エネルギーの動き方が違ってくるだろうな。
野口整体の創始者、野口ハルチカさんの子供への接し方を記録した本(野口昭子著『子育ての記』)で、ハルチカさんが、子供の小さいあいだ(何歳かまでだったか忘れちゃったけれど)は、子供の望みをできるだけ即座に無条件に叶えるようにしていらしたようだったのが印象的でした。
どんなに一時的で意味のない望みでも、叶えてあげる。
子供の潜在意識に「望みとは叶うものなのだ」ということを、根付かせているかのようでした。
ついでに、「望みとは叶ってしまうものなんだから、なにを望むかに気をつけなくちゃいけない」ということも、教えていたように思えました。











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