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2009.02.04

Mana

気を向けていることは、外界でも出会いやすい、

という原理なのか、どうなのかわからないけれども、ハワイ島から帰ってから、「マナカード」という、ハワイ在住の人がつくった占いデッキの存在を知り、わあ、実物を見てみたいなあ、でも値段高いしなあ、と思ったその1日か2日後に、

買い物帰りにふいっと、いつもは立ち寄ることのない古本屋に入ったら、目の前の棚に、それがありました。定価のおよそ半額で。。

Manacard迷わず購入して、開けてみると、カードは封も切っていないし、付属の解説本もページを開いた形跡がない。。。つまり新品のままでした。

で、さっそくこのカード、タロットのように使ってみようとしたのだけれど、出たカードの意味がなんとも掴みどころがなく。。。

というか、意味が「かちっと」していなくて、大きくたっぷりとしているがゆえに、いろんな含蓄がある、そんなふうな印象で。

しばらくこのカードをタロットのように使うことはやめにして、付属の解説本で、1枚1枚のカードにちなんだハワイの神話や歴史を読んでいくことにしました。

読みすすめていくうちに、このカードの基盤にある世界観というか、秩序というか、倫理観というか、そういうものが、他のタロットとかのカードとはぜんぜん違うんだなあ、とわかってきた。。

理路整然としているとか、起承転結があるとか、そういうのとは違っていて、もっとゆらぎがあって、たっぷりとしていて、西洋風な考えをしているわたしをいつも裏切ってくれる展開があって。

ハワイ語は、わたしが知っているほかの言葉や言語とは、扱い方が全然違うものらしいことがわかってきました。

その独特の、異文化の感じになじんでいくと、なんとなく、カードとコミュニケートできそうな気がしてきました。

なにより、カードをひかずに解説本だけ読んでいるのが楽しかった。ハワイの精神文化に、少し手がかりができるようなふうで。

ひととおり読み終えて、読んだ内容を少し寝かせてから、今日、またカードを引いてみました。出たのは風の女神のカード。

マナカードに接すると、謙虚な気持ちになったりします(今のところの観察では)。

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