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2010.02.09

今かなり

しあわせです。なぜかというと、こうしているわたしの左ひじに、ねこの背中がくっついているから。

まるくなって寝てて、寝顔がかわい い。

そういうことがすごいしあわせなこの頃です。

オバカ(オバマじゃないです)になっているなあ、年をとるにつれて。。深みのあることがなにも考えられんです。。(以前「深みのあること」だと感じてた、いろんなことは、たんに「ややこしく」考えてたことがらたちだったのかもしれないけれど。。)

この新しい土地のエネルギーというのもあるのかな?Img_6054

先日、こちらの温泉に行ったんだけれども、どうも、お湯につかっていても、わらわらしている感じでした。

以前よく行ってた公共温泉みたいに、ふあーっとほどける感じよりも、なんだか元気がよいようなふうで。

こちらの土地の奥深くから出てくるお湯がこういう質だということは、この土地はわりとそういう、悪く言えば「落ち着きがない」、よく言えば「意気のいい」土地なのかなぁ。。

それとも。

土地うんぬんではなくて、たんに自分が、今そういう時期にさしかかっている、ということかな?

* * *

そして、今日も、見知らぬ人とながながとお話をした日でした。。
最近、そういうのが続いています。

今日は庭先にやってきた見知らぬ人。「大工さん」というその人は、大家さんと家族ぐるみのお友達だとかで、今はフィリピンで暮らしているそうです。フィリピンでは大工仕事をしているわけではなくて、特になにもしてないそうです。今日は、大家さんの家にあずけてあった自分のパソコンを取りに来た、とのこと。。。

大家さんがバリ島に行ったきり帰ってこないままなので、わたしが大家さんのお母さんに連絡をとって、「大工さん」と引き合わせ。。。無事「大工さん」のパソコンは見つかりました。

なんとなく、なぜかそのあと、うちのリビングで、「大工さん」と大家さんのお母さんと、わたしとでお茶をしました。

「大工さん」は面白い人で、この家の以前の住人のことや、隣人のみなさんのことなど、いろいろ楽しげに教えてくださって、さらにご自身の身の上話をいっぱいしてくださいました。

とても元気のいい、勢いのある方だったけれど、フィリピンに行ったいきさつは鬱になってしまったからだった、と聞いておどろきました。お父さんが亡くなって、妹さんが亡くなって。。

あと、30年前までは人に教えるほどバリバリにサーフィンをやっていたのが、あるとき、教えていた女の子がどんどん沖に行ってしまったのを助けにいって、女の子を助けたあと自分のほうが気が抜けて、そうしたらなぜか息がおかしくなって、ふつうに泳げなくなって、浮いては沈み浮いては沈みしてなんとか岸まで帰ってきて。。以後海は足のつく浅いところしか入りたくなくなった、というようなお話も、勢いのいい明るい口調でお話してくださって。

大変な経験を話しているのに、口調はやっぱり勢いよくて明るくて、そして人情味にあふれているのでした。

まっすぐ、だなぁ。。 大家さんのお母さんも、そうなのでした。

おふたりと話していると、初めて会ったわたしにもこんなふうに接してもらえることが、別に変わったことではなくて、ごく自然なことのように感じられてくるから不思議でした。

* * *

8_3 画像は、やっと手が回ってつくれた引越し通知です。

ぐりとぐらの絵本から切り貼りして勝手に新シリーズ『ぐりとぐらのひっこし』をつくったのでした(作者のおふたり、お許しを。。!)

一応ストーリーが事実に即しているのだけれど。。。これを見てすごく楽しい気分になるのは当事者だけと気づき。。。反省して、他の人宛てには、また別のひっこし通知をつくったのでした。

でも本人的には力作です。

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