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2010.11.30

つながりの中にいる

Img_7154 この1ヶ月ばかりの、死をめぐる体験は、予想や想像を悠々と超えていたし、今までの記憶や経験ともぜんぜん違ってて。

言葉にしたいような感じがすることが、たくさんあるのに、ぜんぜん言えないでいます。

まぁ、でもおおむね、言わなくていいことなんだろう。。。

防備録として最低限、書いておきたいこと。。

彼女が死に行く時間に、立ち合わせてもらったときのこと、思い出すと、いちばんよみがえってくるのは、あの、濃密で、充足した空気感。部屋全体に満ちていて、わたしたちもすっぽり包みこまれていた、ものすごくリアルな、やさしさのような、あたたかさのようなもの。

死は、やっぱり、すごく大いなるプロセスなんだ、と思うようになった。
(今までは、死を、なにか鋭利な凶器みたいなもののように思ってたところがあった、自分は死にたいと思ったらいつでも死ねると思ってたし。。)

会いたい気持ちは、今もかわらない。ものすごく、会いたい。また会えると、信じてる。

でも、彼女が亡くなってから、虫も犬も植物も、前より好きになってきた。なめくじのうなじがかわいくて仕方なかったりして。みんなが彼女に似てて、彼女みたいな感じがする。

だからものすごく寂しいけど、寂しくないふうでもある。。

死は生の反対と思い込んでた自分がいたけど、でもぜんぜん反対じゃない感じが今はしています。


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