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2016.02.21

スツールづくり実験&削り馬プロジェクト(5)

20160216_193820 岐阜でのグリーンウッドワークの椅子づくりを終えて帰宅して数日後、おとなりさんが庭木の剪定をされていて、うちの伸び放題のセンダンも「ついでに切りましょうか?」と言ってくださり、どどーんと切ってくださいました。

2月になったらセンダンの剪定をしないと、と自分も手帳にずっと書いてたのですが、でも岐阜から帰った後は仕事がぱつぱつで動けずだったので、助かりました。

20160216_204951 それで、仕事がひと段落した翌日、大好きなセンダンの枝たちがフレッシュなうちに椅子づくりのおさらいもかねて、小さいスツールを作ってみようと思い立ちました。夕方から寝るまで、スツールのパーツ(貫と座枠)を削り。。。

その晩はおふとんに入ってからも一晩中、岐阜で体験したような筋肉痛をまた体験できて、うれしかった。。。痛かったけど。

スツールは、手持ちの道具でできる範囲のもの、になるので、岐阜20160216_215051で教わった椅子のようにはできないし、センダンの枝もそれほど径が大きいものが多くはないので、丸いままの枝も一部使ってみることにしました。丸いままの枝を使うと、強度が弱くなるなど問題はあるのだけど、今までセンダンの枝とつきあってきたここ数年を経て、丸いままのセンダン枝は乾くと結構しっかりするように思えたので、トライしてみることに。

センダンは成長がとっても速くて、剪定枝の年輪は2ミリ~5ミリくらい。グリーンウッドワークを最初に教わったマイク・アボットさんは、使う材の年輪は「できるだけ2~5ミリくらい」のものを狙うように、とおっしゃっていて、その基準においては、いい感じになってしまうのでした。ただセンダンは成長が速すぎてやばくないか?と思う。まあ、やってみて、調べてみるしかありません。。。

生木の枝を丸いまま使って家具作りをしているアリソン・オスピナさんのやり方と、生木を割って椅子づくりをしているマイクさんのやり方と、岐阜の森林アカデミーで教わったこととを、ごちゃまぜにして実験です☆

* * *

20160217_091735 20160216_215325 ひさしぶりに使ったマイ削り馬は、まだ改良途中のままだったので、ちょっと使いづらかったのでした。。なのでパーツを削り終わって、干物のように吊るして乾かしているあいだに、改良を試みました。

全体の「やわさ」をもう少し何とかすることが最大の課題。ボディがぐらぐらすることは、脚の長さや角度を調節することで、だいぶん大丈夫なレベルになりました。

20160220_094320_2 あとはボディがもうすこし細いと自分の脚の動きが楽になるなあ、と感じたので、ボディをもう少し削り落しました。のこぎりで、ここまで、というところに切り目を入れて、鉈で叩いて割り取ってから、銑でけずりあげ。

20160219_104219 フレームも、穴の高さと押さえの高さを両方、もうちょっと上げて、あと、フレームにペダルをかませました。穴あけは、鏡で角度をみながらがんばりましたが、やっぱり少しまがった。。。前よりはだいぶましになりましたが!

20160221_145547 ペダルは、森林アカデミーの久津輪さんとグリーンウッドワーク研究所の加藤さんがデザインされている削り馬「オリガミ・ホース」のアイデアを参考に。足のリーチが少なくて済むので、楽になります。以前、近所のガラス屋さんが閉店するときに、前を通りがかって、ごみになろうとしていた古い棚のパーツがあったので、おかみさんにもらってきたのだけど、そのときの板がペダルにぴったりでした。切ったりする必要なく、ピタッときた。

作業台に高さを出す「ライザー」の部分は、いままでは、「角」をつき刺してボディとつないでいただけで、ときどきぐらぐらしたので、これもボディの鼻先にちょうつがいで接続しました。取り外し可能なちょうつがいが、たまたま手元にあったので、つけてみた。安定感が大分増しました。

あとはライザーをもっと短く切るかどうかが迷いどころです。当初「膝乗せ型削り馬」としてつくった部分なので、今後も膝乗せ式で使えるようにしときたい気持ちもあったり。でも膝乗せ式は腰にしばりつけなきゃなので、一度作業を始めると、取り外しが面倒で。。やっぱりあまり使わないかなあ、とも思ったり。

とりあえず当面はこれで使ってみて、短くしたくなったときに、また考えようかと思います。短くした場合は、その上の作業台と、ちょうつがいで連結してもよさそうで(「オリガミ・ホース」の作業台のように)それはそれで、あこがれがあります。。。

20160221_150245 現状だとこう折り畳まるのだけど、ライザーを短くすれば、もっとコンパクトになるかも、とも思っています。

20160221_154421 ライザーをボディに固定するための「角」は、こんなに長い必要はまったくないのだけど、楽しいので長いまま使っていました。今回、「もしかしたら何かのときに使えるかも」といろいろなものをとってある引き出しを開けてみたら、前の家でつかっていたトイレットペーパーホルダー(今の家では使えない形だったのでしまいこまれていました)が発見されて。これってもしかして、と角に付けてみたら、ツールホルダーになりました。ひょっとして便利かな?鉛筆や定規、ナイフ、削り馬の作業台調節用ブロックなんかを、ほうりこんでみました。「角」はなぜか右に大きくまがっているので、それも、ツール入れを下げるにはちょうどよかったような?

こんなして手持ちのものや身の周りのもので、ああでもない、こうでもない、とやりながらグリーンウッドワークのものづくりや道具づくりをするのが、とっても楽しいです。「ムーミンパパ」状態、と自認しています(汗)。でもわたしにできるなら、普通の人にできることなので、人体実験といいますか、「体力なし、車なし、手先の器用さ今ひとつ」で、予算も最低限でも、そんなにおおがかりなものをつくるんでないなら、そこそこ楽しくグリーンウッドワークができることを、身を持って示せたら楽しいかな、と思っています。

しかし木工の素養もないまま、パッションだけでグリーンウッドワークにとび込んで、いまだにパッションだけでほそぼそと学びと実験を続けていて。。。あいかわらずノコギリもまっすぐ切れないし、穴をあけてもなぜかまがるし、これは自分の人生の縮図のようだ、と思います(汗)。どうもいつも「大丈夫かな」とそろりそろりとやっていて、思い切りが足りないというか、腹が座っていないというか。ここっと決めたら、あとは腹を据えて一気に最後まで穴を開けていく、とかそういうふうにやるほうが、うまくいくんだよなあ、という体験を何度かしています。グリーンウッドワークを通じて、すこしずつでも思い切りのよさ&おおらかさが身に付いたらうれしい。。

おおらかさの部分は、グリーンウッドワークは指し物細工みたいな正確さは要求されなくて、アバウトでも大丈夫、という部分があるためです。生木から繊維をなるべく断ちきらずに割って削ってパーツを作った構造物は、しなかやさがあって、多少の誤差にも対応できるみたいです。そういうところがすごくすきです。

バレエはぜんぜん好きじゃなかったけど、イサドラ・ダンカン・ダンスはあんなにも大好きだった、それと似ているなあ、と思うこともあります。バレエは振り付けという動きを体に押し当てる感じがあって、人工的に感じられていました。やりたいと思ったことはなかった。。イサドラ・ダンカンのダンスは、振りはあるのだけど、動きは中から出てくるようでないといけなかった。そして「体が違えば動きも違って当然」、「動きは自然界から学びなさい、葉っぱが揺れるようす、浜辺に寄せる波、風に乗る鳥などなどをよく観察して」「音楽が体に作用するのを感じてから動くこと」と教わって、ほんとうによろこびの中で音楽とひとつになる経験が(ほんの少しだけど)ありました。

普通の木工はやりたいと思えずにいるのだけど、グリーンウッドワークはこんなにも大好きなのも、グリーンウッドワークは、こちらが決めた形を材に押し当てるというよりも、実現したい形はありつつも、そのなかで自然の摂理にゆだねる部分が大きいからなのかなあと思います。そして身近な木とも一緒にできるところが大きい。。。剪定した後のセンダンとも、こうしてさまざまに一緒に過ごせることは、ほんとうにうれしいことです。

森とつながりたい、というのはもちろんあるのだけど、その一歩として、自分の部屋のすぐ外に生えている、このセンダンとつながる、というのが、自分にはしっくりきています。

ほんとうに楽しい緑の木工のことを教えてくれたともだちの(わ)ちん、知識や経験を分かち合ってくださってるグリーンウッドワーカーのみなさん、ありがとうございます :)

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走る

20160217_091820 淡い色のクリスマスローズが、3年越しで、とうとう大きな花を咲かせてくれました。葉っぱだけだった今までも、すごくかわいかったけど、こう見事な花が咲くと、おおおお、と思います。

昨日たっぷりと雨が降って、今日は空がぴかぴか。まさに「自転車でホームセンターまで走る日和」だったので、行ってきました。川沿いの道をぐーっと走った。気持ちよかった。

大好きな鵜がいました(いまだにウミウなのか、カワウなのか判別がつかない。。。くちばしの端っこの形をみるとわかるそうなのだけど、遠すぎてわからないのだった。。)。ユリカモメも大勢いた。陽を浴びて楽しげでした。

少し前だけど、この川に鵜が一羽、泳いでたと思ったら消えていなくなり、あたりはしーんとしたので、おかしいな、と思いました。そうするうちに、川面にほんの少しだけ小さな気泡が上がったので、じいっと注目していたら、そこからさらに距離のあるところで鵜が水面に顔を出しました。あまりに長い時間だったので、この潜水能力はすごいぞ、と思って、次にこの鵜がもういちどもぐった瞬間から、秒数を数えました。水面に出てくるまで18秒くらいあった。体は小さいのに、すごい。

鳥の話が続いてしまうけれど、今年さいしょの「ほーほけきょ♫」が聞こえてきたのは昨日でした。一気に「春スイッチ」が押される感じ。その2日前には、2人組のメジロがローズマリーの花のところに朝ごはんを食べにきていて、びっくりしました。メジロってローズマリーの花の蜜?を食べるんですね!

心楽しくなってきます。

20160216_132632 といっても、先週までは仕事でバーンアウトしたりしていました。月20160216_133007 曜納品の仕事を終えて、火曜日にはへたれになって、近所の灯台のところで、じいっと海を眺めて過ごしました。そうしたらだんだんリカバーしてきた。海のそばにいると、自分が何を感じているかが、だんだんじわりとわかってくるのでした。ありがたいです。

相方と仕事の合間に、2駅先のカフェまで、海沿いを自転車で走ったときも、帰り道、夕暮れと月と海とに囲まれて、ただただペダルをこいでいた時間が至福でした。いつもとは質の違うよろこびだった。原初的なよろこびに近いような。。20160219_173705

あわただしい日々で幸せ度が下がっていたので、こういう瞬間は尊かった。

しかし全般的に時間が足りないのは、わたしの仕事スピードが遅いからなのか、世界の時間の速度が速まってるからなのか、両方なのか。。。今週のお仕事は、絵本の訳の編集と校正を2日で、というもので、そんなやっつけ仕事をしていいのかな、と不安になったくらいでした。でもこのテンポが普通なんだろか??

なんだかあわただしさのなかで、ふつうのことをないがしろにしてるように感じるときが増えているような。植物にお水をあげるときに植物やカナヘビとあいさつすることとか。。ごはんを食べるときに、食べているものをちゃんと味わうこととか。。。

個人的に少し「躁」っぽい時期に入っているからかもですが。。。時間とのおつきあいも含め、ちょっと小休止して、リセットできたらなあ。。。それとも今はリセットでなく、このままぶっちぎる時期なのか。。。自転車で川沿いや海沿いをぐーっと走るのがこうも幸せななら、今はぶっちぎっているほうが正解なのかな??

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2016.02.08

グリーンウッドワークの椅子づくり・岐阜編

20160208_141715_2 1月の上旬の3日間、そして昨日までの2日間と、岐阜のエゴノキの生木で、オール手道具で椅子をつくる、グリーンウッドワーク指導者養成講座に参加させてもらっていました。そして昨日の夜、ついに椅子は(一応)完成しました!

今回の椅子は、森林文化アカデミーの久津輪さんとグリーンウッドワーク研究所の加藤さんによるオリジナルデザインのもの。軽量ですらっとした椅子になりました☆

20160208_081850 イギリスへグリーンウッドワークの椅子づくりをしにいった1年半前と、ちょうど同じように、できたてほやほやの椅子をプチプチでぐるぐる巻きにして、持ち帰って来ました。夜行バスのトランクに載せて、早朝のローカル線の電車に載せて。。。さきほど家に到着。

ほっとして、マヤナッツを一杯飲みつつ、朝のことりたちが「猫の額庭」に集っているのを見ています。今日から仕事に戻らなくちゃ、なスケジュールなのだけど、もう少したってからにすることにする。。。

20160109_09453920160206_120219_220160110_105254先月の前半の3日間は、丸太を割って部材に削るまでをしたのだけ れど、毎晩おふとんの中で腕がパンパン、ジンジンするのをこらえながら眠るくらいの作業量。でもそうやって過ごした2日目の晩、お風呂のあとバタンとベッドによこになったときに、幸せ感に包まれました。こうしてひがな木を割ったり削ったりして過ごすことのよろこびがわーっとやってきた。。。

前半を終えていったん帰宅してからは、後半が楽しみで仕方ありませんでした。

  20160207_071314 そして迎えた昨日までの後半部は。。。初日の朝、見晴らしのいい雑木林の一角で、小鳥たち(ヤマガラ)のさえずりと羽ばたきの音、それに木の実をコンコンコンと枝に打ち付ける音につつまれて過ごした数分以外は、とにかくずううっと急いでいたし、焦っていたしで。。。ほんとうに大変ハードな日々でした。

20160207_10262320160207_093113 やっぱり椅子づくりは大変だなあ!と思い(出し)ました。イギリスで も、自分ひとりだけ完成しないかもしれないと本気で思ったし、トイレで密かに泣いたこともあったのでした。しかも、そのイギリスでの6日間にくらべても、今回の5日間(とくにラスト2日)はさらにきつかった。。。

でも完成は、したのでした。大変だなあ!というのと同時に、でき20160207_171921ちゃうんだなあ!という驚きが。。。もちろん、指導してくださる方々、助けてくださるお仲間のもとで、なんとかぎりぎりできた、という感じだけれども。

木工の素養のある参加者の方(木工教室に通っているとか、木工教室を主宰しているとか、木育関係の団体に出入りしているとか、自分でログハウスを建てているとか、家具職人さんだとか)はやっぱりみなさん作業も早いし、きれい。指導者養成講座だけあって、そうした人たちが大半を占めていたので、助けていただけて、とっても心強く、ほんとにありがたかったです。それに先生方もスタッフの方々も、参加者の方々も、みなさんとてもほがらかで一緒にいて楽しい人たちばかりで、この方たちとご一緒できて、ほんとにうれしかったです。作業は大変だけれど、終始和やかな雰囲気の中で(といっても最後の最後はパツパツだったかな。。)木工経験の浅いわたしやほかのみなさんも、全員、無事に完成したのでした\(^o^)/20160207_181304

しかし。。自分が作業が遅くて、みなさんの足をひっぱってしまったことを、おひとりおひとりに(そして誰より先生方に)お詫びしたかったです。。

椅子が完成して、みなさんと別れて、ひとりになったとき最初に湧き上がってきたのは、自分にはこれはやれないことなんだな、という気持ちでした。普通の(グリーンウッドワーク以外の)木工の素養がないだけでなくて、作業時の物理的なパワーとスピードも足りない。。それに木工の世界に入るならもっと生活根本からきびきびしないと。。それに人と接することへのハードルも今回大分跳び越えたつもりだったけどまだまだまだだ。。。もうこの道を歩き続けていこうとしちゃいけない、etc.etc.

「『終わり方』が大事」「終わった後に自分いじめをしない『後始末力』をつけること」をモットーとしてきた最近だったのにもかかわず、ひとばんじゅう後ろ向きな考えにとりまかれながら夜行バスで眠るともなく過ごして、朝まだ暗いうちに関東に着いて、電車に乗り換えてもまだぼんやりしていました。

でもそれが、ふしぎなことに陽が昇りはじめたら、気持ちがなんとなく上向いてきた。自宅のあるターミナル駅について、モーニングを食べに喫茶店に入って(椅子と大きなかばんを抱えたまま)、なんとなしに、かばんの後ポッケにいれといたグリーンウッドワークの本(イギリスでお世話になったマイクさんの本)を開いてみたらば。。。椅子づくりの今回の作業に関連するページをいつのまにか読みふけっていました。

内容は作業の工程を記したものなのだけど、マイクさんの文章を読むと、マイクさんの声が聞こえてくるかのようで。そして作業工程を記しただけの文章とは言えないような、余計な情報(?)というか、私的感情がてんこ盛りに入っている文章で、読んでいると元気がむくむく出てくるのでした。

もちろん技術情報としても有用で、「あ、そうか」と今回またやってみたからこそよくわかったポイントもあったし、じゃあ、次はこうしてみようかな、と思いついたりもいろいろあって、そんなこんなで喫茶店をでるころにはすっかり「次はあれをつくってみよう、そうしよう」となっていました。

なんだか自分、雑草みたいだ、朝日が出てきたら倒れてたのがひょいと起き上がり出すみたいな。。。こんなに自分、打たれ強かったけかな?ふてぶてしくないか?と思いつつ、そこそこ元気に帰宅しました。

マイクさんには、わたしが木工の下地があるかどうかとか、グリーンウッドワークを上手にやれるかどうかとか、そういうこととは関係ないところで、自分を受け止めてもらった感じが、なぜかしています。一番最初に、村の道端でガバッ大きなハグをしてもらったときも、最後の別れ際、駅のホームでぎゅーとハグしてもらったときも。。。マイクさんが両手を広げてくれたときの、あの、なににもせきとめられていないようなオープンさを思い出すと、安心するし、なんか泣けてくる。

あのとき、誰よりも長旅をしてはるばる南アフリカの離島からマイクさんの森に来ていたリズさんという女性は、「マイクがここでやってるのは、みんなを改心させるってことだね。ただ椅子のつくり方を教えているんじゃないね」と言ってたけれど、なるほどそうかもと思う。自分もあるていど”改心”されちゃったんだろうなと思う。

木が、森が、森の夜、森の朝、森の生きものや空気が、さらに好きになっちゃったし。ひとりでやることと、人と一緒にやることの、両方の楽しさを知ったし。。

20160110_105323 今回の岐阜の講座では、小さい径の木でも椅子がつくれることを教わって、木に寄り添ったものづくりをスモールスケールでやっていくことの可能性がさらに広がって、うれしい。今はなるべくおおがかりにならずに、自分の体を基準にした「手に負える範囲」でやっていきたい、という願いがあるので、そのための大きなヒントになりました。

20160110_112634 あと、南京鉋への苦手意識を越えられたし(南京鉋の左右で刃の出し方を変える調節方法も教われたし)、ノコギリにもっと練習が必要なこともわかったし、マンリキ(へぎ鉈)で木割りするのが大好きだと改めて体感できたし、マンリキをひざをテコにして使うやり方を覚えたし、削り馬の上で左右にテコをきかせて材を固定するやり方を覚えたし、蒸し曲げの箱もお鍋も小さくていいことを知れたし(蒸し曲げ用の箱であんまん・肉まんが一度にたくさん蒸せて楽しかったし!)、20160111_152108 座面に綿テープを使うすてきさや竹を釘がわりに使う良さがわかったし、いろいろ学びがありました。

作業が遅くてみなさんをお待たせしたり、みなさんのように片づけやお手伝い事がスムーズにできなかったり、いろいろNGな部分が多くて申し訳なかったけれど、参加させていただけたことは、ほんとに感謝しています。

とりあえず、しばらくはお風呂で筋肉をもみほぐして、筋肉痛から回復せねば。。。

20160205_060508 PS 今回の岐阜行きでは、到着直後のモーニングに入った喫茶店では、小鳥のカップ&ソーサーでした。前回はいちご柄だった。ここのお店の人は、お客さんの好きなものがわかるんだろうか。。。

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