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2017.05.28

調子バロメーター

Img_0835 調子が少しずつ上向いてきました。いっときはずいぶんしんどかったけど、おかげで自分の気質・体質についていろいろ掘り下げて学んだり見つめ直したりできてよかった、と今は思えるようになりつつあります。

調子バロメーターは、まず、自転車で外を走っていて「風が気持ちいい」と思ったこと。気持ちよくて、うれしい、と思えた自分に気づきました。

Img_0933 それから、ちょっとずつ、相方と庭の草取りをしたり、思いつきでipod touchの待ち受け画面を思い出の写真に変えてみたり、急にひとりの夜にキャンドルナイト(というか正確には古い天ぷら油と古布とワイヤーで自作したオイルランタンナイト)をやって過ごしてみたり、Img_0940 立ち読み(座り読み)可の本屋さんでさんざん過ごしたり、久しぶりのメニューのごはんをつくってみたり、ものすごく久しぶりに映画のDVDを借りてきて相方と見てみたり(アキ・カウリスマキ監督の「コントラクト・キラー」という映画、よかったです、タイトルに反してぜんぜん怖くない純愛映画)、少しずつ自分がうれしいと思うことを思い出したりできてきて、こうしたら楽しいかも、と考える意欲も戻ってきました。

やらくちゃいけないことじゃないことをやる、のが大事だったみたいでした。。。

でも不思議だったのは、いちばん気がふさいでいたときは、仕事に助けられていた感じがすごくあったことで。(自分にとっては)やや大きめの翻訳仕事があって、それをひたすらずうっとやっていました。気がふさいでいるのに、意外と言葉の出は良くて、ずーっとやり続けていることができました。ほかのことは何もできなかったけど(家事とか人づきあいとか)、あのときは仕事があってくれてよかったです。おかげさまだった。。

それが終わって、その後もう1本、急ぎの仕事も終わって、お休みを3日ほどいただいて、そのあいだにどんどん自分が取り戻ってきた感じです。この間、家族・友人のおかげさまも大いにあって、さりげない一言で、だいぶん救われたりもしました。。

調子が悪くて、相方と衝突もしたときもあったけど、おかげさまで仲直りできました。それで今まではけんかをしないことがいちばんいいことだと思って疑ってなかったのが、少し考えが変わった気がします。けんかを全然しないことよりも、けんかしてその後仲直りできることってすばらしいな、と。。。

Img_0834 今日は、ほんとうにひさしぶりに日曜日らしい日曜日で、一瞬、しあわせだなと思いました。朝起きるときはやっぱり、今日一日に立ち向かうエネルギーがない感じで苦労したけど、起きれたらその後は、休み休みではあったけど、プルメリアの鉢植えの植え替えができて、古くなったキッチンコンポストの中身を裏庭の猫の額畑に梳きこんで、新しいコンポスト基材(ピートモスともみがらくん炭)を仕込めた。。相方もギターを弾いてうたをうたってくれたりしました。ほんとうにありがたい。。。

焦りと不安が一瞬遠のいて、今ここにゆったりいられました。ものすごく久しぶりの感覚でした。ここしばらくは、なかなか眠れなかったり、眠れても夢の中で自分だけ眠れずに明け方まで起きているという夢を見たり、ほかにもストレスフルな夢を見ることが続いていたので、ありがたい気持ちです。

* * *

Img_0960 昨日は久々に手を動かすことをできて、それも調子バロメーターとしては大きかったです。手持ちのトライポッド式の焚火台にセットできる、グリル網を(半)自作しました。

ひょんなことから今度、近所の浜で夕方から焚火ごはんしよう、ということになって、少し前にどんなメニューがいいかな、とつらつら考えていて、まだ夜は肌寒いからスープと、あとは具材をてきとうに各自で焼いて挟んで食べる「なんでもサンド」はどうか、と思い立ちました。

で、うちの近所の浜は直火はいけないことになっているので、手持ちの焚火台を使うわけだけど、これで焚火をしつつスープと焼き物を同時に調理したことがないので、どうしようか、と……。

このライダーズファイアクレードルという三脚兼焚火台は、三脚の下の方にあるメッシュ状の三角形のワイヤーシート上で焚火をするもので、分解してとってもコンパクトに持ち運びできて気に入っているのだけど、上から自在鉤で鍋やかんをつりさげられるようになっている以外は、調理のしようがない感じで。

焼き物は、じゃあ、テレスコーピックフォークで各自手にもって焼いたらいいか、とか、フォイル焼きでいいか、とも思ったけど、1人分のサンドイッチの具をフォークに全部刺して焼けるかいな?フォイルの開け閉め面倒かな?と疑問が湧き、やっぱり焼き網を焚火台の上にセットしたいな、と思いました。

で、丸い焼き網をワイヤーで自在鉤から吊るしたら?と考えて、ホームセンターでワイヤー材料を探してみると、1mm径のステンレスワイヤーロープというのが軽そうで、熱と錆びに強そうで、扱いもしやすそうでいいな、と思えました。で、なんとなく1.5m分、購入。ワイヤーロープの端の始末には、オーバルスリーブという金具の部品を使うらしく、それも近くに売られていたので一緒に買ってきました。

丸い焼き網(直径24cm)も買ってきて、まずふつうのひもで、自在鉤から網を吊るすシミュレーション。そしたら、これを吊るすと、同時に自在鉤に鍋やかんを吊るした場合、鍋やかんを自由に火からおろせない、とわかりました(←気づくの遅め。汗)

Img_0958 それでぼんやりとひもをあれこれやってみていて、あ、と思いつきました。それがこの、ワイヤーロープを網に通して三脚の脚にひっかける方式。これなら自在鉤に吊るした鍋もやかんも自由に外せます。

丸い網の三カ所にワイヤーロープを通して、ワイヤーロープの両端を合わせてオーバルスリーブに通して(このオーバルスリーブはペンチでつぶさずにそのまま)、最後にロープの両端の処理をそれぞれしました(なんとなく丸い輪をつくってオーバルスリーブに差し込み、ペンチでスリーブをつぶして留めました)。

Img_0951 つぶしてないほうのオーバルスリーブが留め具になって、ワイヤー全体の三角形の大きさが自由に変えられるので、結果、焼き網の高さが火加減に応じて自由に調節できることになりました。これはよいかも、と思いました。

端を輪っかにしたのは、なんとなく、ものを掛けたりできる場所になって便利かな、と思っただけです。(追記:やっぱりもう少し網の位置を下げられるといいかもと思い直して、端のループは両端ともぎりぎりまで小さくしてみました。)

材料を手にしてあーだこーだとやってみたりすること、ほんとに好きなので、こんなささやかなことだったけど、元気出ました。ワイヤーロープは1.5mもあったら長すぎかな、と思ったけど、こういう使い方をするならちょうどよかったです。

今度、実際の焚き火ごはんで、どんな具合か見てみるのがたのしみです。ワイヤー部分が熱せられると熱くなるので、触れないように注意する必要があるかもだけれど、あとはそんなに重たいものを焼き網に載せる予定はないので(野菜とパンだけ)、大丈夫かなと思っています。

焼き網が124円、ステンレスワイヤーロープが1.5mで174円、オーバルスリーブ金具が複数入って213円と、予算をほとんどかけずにできたのも、よかった。。。

ゆらゆらしつつ、こうやって小さいことを喜んで、なんとかやっていけたら、と思うこの頃です。

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