朝の記憶/ゼロ
8月8日に、ふいっと言葉が降ってきて、つきあってみはじめて、そこからちょっと続いています、断片化。
饒舌すぎる(自分でも後で読み返すのがつらいほど)長文のブログに、ストップをかけてみたかったのかもなあ。。それでも自分のことばを発しないと、職業柄困ってゆくので(人の言葉ばかり扱う仕事をしているので)、こういう折り合いの付け方が発見されて、お、となっているのかも。。
よりパーソナルに(好き勝手に)ことばを使えるぶん、今の自分のニーズに合っているのかもしれないです。記憶とか、自分にとって大切な事象や質感を、真空パックできてよいようです。
以下、8月9日のぶん。
+ + +
<朝の記憶>
コーヒーを飲まなかった朝に思い出した
高校時代の制服は
水色のシャツに、みみず色のスカート
当時はイケテナイと思ってたけど
どうして今思うとなかなかいい
南の島だったからどこの学校の制服も
みんなはっきりした色だった
生徒たちの不人気があってか
制服が新しくなったときはちょっとうれしかった
洗練された(?)センスの
ストライプのシャツに、シティグレーのスカート
水とみみずはあっさり忘れられた
あれからしばらく荒れ地にいて
鈴の音を耳に沈めて
涼しく眠った
久しく日差しもなかったね……
目を覚ましたら、冥王星が降格していた
あきらかに
明るかったんだ
+ + +
<ゼロ>
内気でもなんでもない旧友に
打ち明け話をされて
心にのこる、個々のことばのさわやかさ
会って日が浅い友だちに
深い話をしたね今日はと言われて
不格好にポケットに手をつっこんだときの
ハテナの果ても
どれもかけがえない、崖からの景色
バライエティーとバランスの
楽しさと頼もしさ
みんな、星の冠をかぶってる
民主主義だ、たましいの
「中心は、外にはありません
中立は、中に立つということです」
ふふふ ふふふふ
ふがいなさが笑える
笑う藁しべ長者です
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