手仕事がくれること&ミルクスツールプロジェクト(2)
泡みたいなもようがぽよよんと入っていて、ぽってりした輪郭がかわいくて、だけど全体に厚ぼったくなくて、持ったときのバランスもよくて、とても使い心地がいいのです。(うちにやってきてもらって、2か月使ってみての、実感です)。
彼女のとこでランチをごちそうになったときに使われていたお皿に一目惚れして、その場でわたしにもつくって、とお願いしました。そのときは事情あって作陶がすぐにできる状況じゃなかったので、いつになるかわからないけどいい?と言われ、ぜんぜんオーケーと気長に待っていて。届いたのは9か月後くらいだったかな?
このスローなデリバリーテンポもまたいいもんです。お皿のサイズは、わがやの手づくり食器棚にぴったり入るサイズにお願いできて、それもまたとてもうれしいことでした。
こういう、使い心地よくて目にもうれしい、毎日使うのが楽しい身の回りの手づくりの道具って、ぐっときます。
自分もそういうものをつくれるようになりたいな。。と切に思う。。!
(前は、多少ZP=残念ポイント=欠陥や癖があっても、それを踏まえてケアしながら使うっていうのもありだよなーと思ってたのだけど。やっぱりストレスフリーに使えるっていいし、いいデザインってそういうものなんだなーと思うようになりました)
しかし家のことと生活費稼ぎの仕事とで手一杯で、木削りの勉強と実践の時間がなかなか。。。なんとかほそぼそとでも続けていきたいー。
木と親しんで、木との豊かなつながりを取り戻して、自然の大きな輪のなかの一員として、木だけじゃない多様な種や存在のみなさんと一緒に、思いやりとわかちあいの気持ちをもって、生きていくです。
明日は偶然ツォルキン暦の新年にあたる日だったので、改めて意図を宙に放ってみました :)
最近の自分の手仕事は、このサクラの板と檜の枝のミニミルクツール。11月初旬にパーツをつくって、座面の乾燥具合を見て、12月に穴あけ&組み上げをしたものです。

パーツは、座面はグリーンウッドワークのお仲間の(は)さんにサクラの丸太を4.5センチ厚にチェンソーで挽いていただいたものを、(は)さんちのお庭で削り馬&ドローナイフでなめら かに成形したもので、脚は檜の枝をドローナイフ(銑)で成形したもの。ほんとは南京鉋で仕上げるとさらにつるすべになりそうだけど、持ってないのでドローナイフだけで仕上げました。

南京鉋もいつか欲しいな、と思いつつ、マイクさんから譲ってもらったドローナイフの使い心地が今も好きすぎるのと、ドローナイフだけで仕上げた最初のダイニングチェアの手触りもお気に入りなので。。。南京鉋やサンドペーパーはまだ探求するに至ってないのでした。サンドペーパーは必要性がいまひとつわからない、というのもある。。
座面の端のほうに虫食い穴があったので、そこを落としていったら、ミニサイズになってしまったのでした。。
今は使い心地を自分でモニター中。脚の檜がスポルテッド材だったので、強度への影響が未知数なのです。けども今のところ愉快に使えています。
板材の扱いは初めてで、おもしろかった。。またチャレンジしてみたいです、小さいものから。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。




コメント